オフィスビルリニューアル事業

ビルを再生し、資産価値を高めるビル再生総合プロデュース。

三和エフエムデザインが目指す「ビル再生総合プロデュース」。それは、物理的な劣化だけではなく、建築や設備機能が時代のニーズにマッチした、ビルの付加価値を高める資産価値創造でもあります。
多様化するワークスタイル、高度に発展したIT環境、機能的で効率的かつ快適なオフィスづくりといった「ファシリティ・マネジメント」の視点から、建築デザイン、オフィスデザイン、ITシステムデザインなどを有機的に結びつけ、新しい価値創造を行ってまいります。

三和エフエムデザインが目指す「オフィスビル再生総合プロデュース」とは?

外側と内側の機能が両立してこそ、オフィスビルの資産価値があがる。それが私たちの目指す「オフィスビル再生総合プロデュース」です。各事業部が連携し、最適なプランをご提供しています。

ファシリティ・マネジメントが可能にするライフサイクルと資産価値創造

価値あるオフィスリニューアルが、ここにある。

内外装・サインリニューアル
外壁の汚れやひび割れ、タイルの剥がれなど.建物の老朽化に伴う外壁を補強・補修・改修します。見た目はもちろん、経営資産価値アップにも貢献します。併せて看板などのサインプランもご提供しています。



設備リニューアル
建築設備は、10年を過ぎると機能の低下や劣化が目立ってきます。空調・電気・給排水といったビル設備の管理システムを見直し、省エネルギーや省コストを実現するプランをご提案いたします。

セキュリティリニューアル
いまや、快適なオフィスにセキュリティ設備は不可欠です。単なる入退室管理だけではなく、ソリューションによるトータルセキュリティシステムをご提案します。
トータルセキュリティシステム


環境護備(屋上緑化システム)
これからの建築物は、環境への配慮も重要な要素です。屋上緑化は、冷暖房負荷を減らし、省エネルギー効果を高めるとともに景観形成にも貢献します。この屋上緑化システムをはじめ、自然エネルギーの利用、透水性舗装や高反射塗料などの環境設備にも対応いたします。
建物のライフサイクル
5年目
  • 外壁が汚れてきた
  • なんとなく変化がみられるようになる
  • 鉄部・金属部に錆くすみがみられるようになった
10年目
  • 金属部の錆が目立つようになる
  • 排水などの流れが悪くなったようだ
  • シール部分が硬化してきた
15年目
  • ひび割れや汚れが目立つようになった
  • 設備機器の騒音、振動が気になる
  • 雨漏りなどの被害も見えるようになった
20年目
  • モルタル・タイルの浮きが出てきて落下などの心配がある
  • 設備機器の保守点検・維持費がかさむようになった
 

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